
続
The Continuation
石の「続き」
建材として生まれた大理石は、切り出され、磨かれ、やがて建物の一部になっていく。けれど、その過程で生まれる端材にも、まだ物語は残っていました。異なる石種を組み合わせ、あるいは異素材と結び直し――若手社員の手が加わった瞬間、石は建材としての役目を終え、もうひとつの「続き」を歩き出します。何億年もかけて育まれた石の模様と、人の手が生む新しい表情。自然の時間と技術が交わるところに、私たちのものづくりのかたちがあります。


