東京本社M主任 入社7年 | ando dairiseki

東京本社M主任 入社7年

一人一人が各部門に特化したプロフェッショナル|

工務部の仕事

私が所属する工務部では、AutoCADを用いて石を取り付けるための図面作成とその図面を基にした製作伝票の作成及び発注など、現場施工の前段階に動く仕事を行います。
図面を描く際にはまず現場からもらった設計資料を確認。
石を取り付ける範囲や確実に固定する方法、無理のない納まりがないか等を考えながら石の割付を作製します。
私達が扱う天然石というものは石種毎に特徴が違うため使用する石の厚さや性質も考慮して可能な限り設計者の希望に沿う割付を提案して図面を進めていき、
最終的には製作工場や実際に現場で取り付ける職人さんが見てわかりやすく、
必要な情報が探しやすい図面を日々追求しています。

仕事風景の写真

仕事のやりがい

やはり1番は現場が納まった時の達成感だと思います。
特に自分が1から携わった現場は大小関係なく嬉しいですし、
誰もが知っているような建物を担当した時は家族や友達に自慢したくなるぐらい嬉しく思います。
また図面作成の際に線1本からコツコツと描いていき、一つの図面となる過程にもやりがいを感じます。

Message

大学時代は農学部で主にDNAに関わる分子レベルの研究をしていました。
今では聞きなれたPCRもDNA増幅の際によくやっていました。
このように全く畑違いなところからこの業界に入り、cadの操作はおろか1つの建物がどのように出来るかも知らず、
覚えることはたくさんありましたが上司や先輩社員・会社のサポートが厚いので
未経験だった私も今では一人のプロとして働いています。
あなたもプロになってみませんか?